名前:監督生

異世界に飛ばされて13日目


あっ、ご、ごめん。
その、思い出して悲しい気持ちになっちゃったりしないかな……。

もしそういうことがあるなら、君の前では出ないように気を付けるよ。
君が悲しい思いをするのは、僕も嫌だから……。


ごめんね。上手いことは言えないけど、君の助けになりたいんだ。
僕に出来ることがあったら、何でも頼ってね。


あ、そうじゃなくて!むしろ、もっとお話ししたい、な。(照れ笑い)
…実はね?私の故郷の方言に少し似てるんだ。