そうだ……昔は、こんなふうに姉さんが一緒にいてくれたんだ。優しく笑ってくれて、僕のこと……必要だって。
今はもう、いないから……どうしたらいいんだろうね
*闇堕ち史郎が子供の頃の夢を見る