ショタ太一「あったかい……誰かと寝るの、はじめてだ! 」
ショタ史郎「……帰らなくていいの? お父さん心配してるんじゃないの?」
ショタ太一「お父さん忙しいし、俺みたいなのいらないんだ」
ショタ史郎「“君だから”必要なんじゃないの?」
ショタ太一「そんなわけねえじゃん! ねようぜ、な! おやすみ! 」
(明るく笑っていたけど、史郎が寝ると布団を頭まで被ってしまった。顔を押さえているようだが泣いているのはわかる)
*継母に酷いことをされてる小さい頃の太一を連れ出してお母さんの許可を得て泊めて史郎と三人で川の字になって寝る