史郎「……」

太一「ちょうど良かったかもしれねえな! 美味い自分よりデカいケーキ、まるごと食べれる機会なんてねーだろ? そして史郎、お前今微かに舌打ちしなかったか? 」

史郎「してないよ、嫌だなぁ。姉さんが長内にキラキラした目を向けているのも気に食わないし、ケーキで姉さんを釣ろうだなんて性根が気に食わないだけだよ」

太一「……こりゃあ、絶対にしてるわ」

＊ほら、史郎も太一にお礼言って！