史郎「姉さん、焼き芋食べたかったのかな? 僕が買ってあげないと」

太一「……あ、お前ら仲良く走ってどうした? お前らの家に丁度焼き芋届けに行こうと思ってたんだよな

史郎「……また、余計なことを」

(二人で追いついた時には、太一が焼き芋を買っていてくれた)
*石焼き芋の屋台を追いかける