大丈夫だよ姉さん、怖い時は僕に任せて欲しい。ずっと一緒だった僕は姉さんのことわかってるから。
イヤホン、付けてみて。姉さんが好きそうな音楽があったから……少し聞いてみてほしいな

(イヤホンを耳につけると好きな系統の音楽が流れてきた。そうして史郎が頭を撫でながら微笑んでいる)
*外の雷が怖くて寝付けないので史郎に添い寝してもらう