馬鹿……なんで拒まないの?
おふざけなら此処までにしなきゃ。ね、お願いだから僕をこれ以上最低な人間にしないで

(史郎は私からなんとか退くと、謝罪の言葉を残して部屋を出た)
*ん、…(首に腕を回す)