太一「
そうだった。メロンのケーキ、結構高い奴なんだよ! 〇〇ちゃん好きだろうなって思って買ってきた。食ってくれよ」
史郎「……姉さん、僕の手のひらに乗って。部屋まで運んであげるね」
太一「
えー、俺が運んでやりたいんだけど」
史郎「お客さんに家族の世話を任せるわけにはいかないから……それに、メロンのケーキ持ってきたなら責任持って部屋まで持参してよ」
太一「
それこそお前の仕事じゃね? まあいいけど、俺があーんってして食べさせるからな♡ 」
(部屋までつくとまた今度はそのことで喧嘩が起きた)
*私の体よりでっかいケーキ!夢みたい、ありがとう太一!