(離婚が嫌だと泣いていると、史郎が戻ってきた)

史郎「長内、僕は〇〇と離婚するつもりないよ。変なこと吹き込まないでくれる?」

長内「お前が嫁ちゃんに話しかけてくんなとか珍しいよな。普段なら絶対に嫁ちゃん引っ張って連れてくくらいするだろ

史郎「今、とんでもなくイライラしてるのわからない? 今だってこんなにキツイ当たり方してるのに、そんな状態で〇〇に優しく接することなんてできない。今の僕といたところで〇〇に嫌な思いさせるだろうし……だから」

長内「 〇〇ちゃん泣いてて可哀想だから俺が慰めてやるよ

史郎「〇〇と離婚はしない。君に触れさせる気もない。ただ、落ち着くまで話はしないだけ」
離婚は嫌だぁぁぁ(泣)