長内「そんなの嫌だよ、つまらない人間になるだろ。1度しかない人生だぜ? 堅実に生きるのなんて真っ平だ。好きなように生きるのが大事

史郎「つまらない人間で悪かったね。1度しかない人生だからこそ、僕は好きな人と最後の時まで幸せに過ごしたいんだ。軽率に生きている君には多分、わかってもらえないと思うけど」

長内「まあ俺らは価値観違うからな。何言って言われても理解しあえねーよ

史郎「そうだね、話すだけ時間の無駄だね」
長内君は史郎の爪の垢を煎じて飲むべきだと思うのです