義父「あれじゃないですか、嫉妬。妬みというか……その男、性格悪そうですし何より独り身でしょ?」

恭子「おね……〇〇さん、泣かないで。大丈夫だよ、気にしない方がいいよ。あの人、いつもそんな感じの人だし……お兄ちゃんと〇〇さんの愛は本物だもんね

義母「ここにティッシュ置いておくわ。良かったら使って。あの長内とかいう男は明らかに変な輩よ。気にするだけ損するわ。精神衛生上良くないわよ」
脆そうとか離婚とか言われたのが悔しくて史郎の実家に行き、恭子ちゃんと義両親に泣きながら史郎への惚気も混ぜつつ長内への愚痴を言う