(追いかけてきた史郎に腕を掴まれて、申し訳なさ方に謝られた)

ごめんね、君が長内とずっと話してるのが気に食わなくて……なんだか少し盛り上がってる感じだったし。
でもそれは君のことを疑う理由にはならないんだ。本当にごめん。
……長内には後で思い知らせておくよ。許してくれないかな?
私より長内の言うことを信じるの?史郎のバカ!もう知らない!(走り去る)