少し、恥ずかしいから待っててね。
……よ〜し!

(えへへ、と誤魔化すように笑いながら頬を赤らめて目を泳がせていた。覚悟を決めたようにで、彼女は私の頬にリップ音を立ててキスをした)

やっぱり唇にキスって恥ずかしいし……その、お兄ちゃんにも悪いし。
でもね、おねーちゃん……大好き♡
恭子ちゃんちゅーして