史郎「〇〇、何があっ……長内、〇〇から離れてくれる? その汚い手を離してくれないか。君に触られたら〇〇が汚れる」

(やってきた史郎に腰を引き寄せられた……が、もう1人の男はなにを考えたのか私の腕を掴んだのだった)

長内「そんなこと言われて“はい、離します”なんて言う馬鹿、いるわけないじゃん。それに清らかなものほど汚したくなるだろ

史郎「ならないよ。清らかなものなら、清らかなまま守ってあげたい」

史郎…♡(きゅん)とりあえず長内君は離して…
史郎ーーー!!今すぐ来てぇぇぇーーー!!