しろにゃん「……幸せだにゃ」
史郎「……それなら、良かったね」
しろにゃん「いつも他の子達もいるから、沢山甘えたくても甘えられないのにゃ……それに」
史郎「それに……?」
しろにゃん「しろにゃん、この通りにゃんこだから飼い主さんを慰めたり笑って欲しくても、何も出来にゃいんだ。だから結婚も出来て飼い主さんを独り占め出来る君が羨ましいのにゃ。この人は飼い主さんだけど飼い主さんじゃにゃいの。しろにゃんの飼い主さんは、1人だけにゃん」
史郎「僕は君で、君は僕なんだ。だから少しだけど気持ちはわかるよ。〇〇はとても素敵な女性だから、今日だけでも飼い主さんに愛されなよ。抱っこしてもらったり撫でてもらうと良い」
(仲良くみんなで過ごした)
史郎の前でしろにゃんを構い倒す