史郎「気持ち悪いこと言わないで……あんな部屋に呼ばれる彼女もかわいそうだと思ったから。合鍵渡されて部屋の掃除お願いされたし、週1回ペースで手伝ってたんだけど……」
長内「
綺麗にしてくれんのは良いけど、俺が人妻2人を部屋に呼んで楽しんでた時、部屋に勝手に入ってきたんだぜ。混ざるか聞いたらキレられた……〇〇ちゃん、今度来る? 」
史郎「〇〇のことは行かせないよ…危険だから。今思えば不自然な点はあったけど、長内はただ人妻が好きなだけの変態って認識だった。付き合わされる彼女は大変だなと思ってたけど……でもあの時に確信した。これは本物だって」
長内「
じゃあ、夫婦で俺の部屋片付けてよ! 俺、その間に遊びに行ってるから」
史郎「君の部屋に〇〇を入れたくない。ただでさえ汚い部屋なのに、趣味全開じゃないか。あのさ、長内が酷く弄んできた女性にも家庭がある。悲しむ人がいるんだよ」
長内「
よし、じゃあ毎週日曜日に俺の家! 」
史郎「行かないよ。少しは聞きなよ」
何その爛れた空間…