友達2「なんだろう……恭子の気持ち分かる気がする〜! むしろ私たちが邪魔じゃないならご一緒します! 良いでしょ、恭子♡」

友達1「私も恭子のお姉さんとお話ししてみたかったんです。是非ご一緒させて下さい」

恭子「 2人とも、余計なこととか変なこと言わないでね! 絶対だからね‼︎

友達2「変なことなんて言わないよ〜」

友達1「恭子、お姉さんのこと悪いところなんてない、大好きってまるで惚気てるみたいに喋るけど、都合の悪いことなんて何も言ってないでしょ? 変なことなんて」

友達2「そ、それが余計なことなんだよ〜! 口閉じて〜‼︎ お口チャック‼︎」

友達1「大丈夫、恭子は分かりやすいから想いはお姉さんに伝わってる。というわけで私も行きます」

友達2「とどめ刺しちゃったぁ〜……きょ〜こちゃん? 大丈夫〜? も〜! 真っ赤だよ〜」

(恭子の顔が真っ赤に染まってるのを見たお友達2人は笑ってる。その後はカフェに向かった)

ふふ、仲良しさんね。私も恭子ちゃんがと~っても大好きよ。
ふふ、嬉しいわ。天使のお友達もやっぱり天使のように可愛いのね~。そうだわ!お邪魔じゃなければそこのカフェで美味しいケーキを一緒に食べましょ?(ふんわりと微笑む)