史郎「長内、地面に這いつくばってどうしたのかな? 寝心地良いの?」

長内「……俺、頭殴られた気がして。多分、俺のことが好きな人妻の犯行だと思うんだけど

史郎「好きな人の頭を殴ったりしないと思うし好意より恨みを買う人間でしょ」

長内「愛憎の一撃。そうだ、そういや俺、今度新しい人妻と遊ぶ約束してたんだ。〇〇って子なんだけどいい女でさぁ。あ、そういえばお前も嫁ちゃんいたよな‼︎ 俺に紹介しろよー!

史郎「は?」
なんか色々して長内の記憶を飛ばす