太一「小さい頃に〇〇ちゃんと会ってない……そんな世界の俺ってこんなになるのか。やっぱり〇〇ちゃんと出会って助けて貰えた俺は幸せなんだな。コイツ、可哀想な奴。まるでオヤジみたい」

長内「は? 可哀想とか言ってんじゃねえよ。俺は常に面白おかしく過ごしてんだよ。俺のオヤジもな‼︎ お前みたいなクソガキは黙ってクソして寝てろ。大体俺のこと助けたのはコイツなのかよ……」

太一「は?」

(かなり険悪ムードだ)
この太一は小さい頃私と出会えなかったパラレルワールドの太一なんだよ