五十嵐「謝罪会見をする方が良いですよね」

知田「お前は1人でやっていけるだろうし、別にアイドルなんて怠いしな。謝ることでもないし」

五十嵐「どういうことですか、ファンの気持ちも考えてください!」

知田「今何か問題起こして言われるならわかる。勝手に昔のプライバシー知られて、勝手にイメージ壊れたって騒がれてもな。俺にどうしろってんだよ。昔はクズだったよ、ごめんね♡でも今の俺も俺なんだ、愛してね♡とでも言えば良いわけ?」

五十嵐「ファンが俺達の表しか知らないなんて当たり前です……だけど、俺達を好きで応援してくれてるんです! 夢を見せるのがアイドルでしょ! 知田さんも努力したから今があるんでしょ。それを知ってもらわなきゃ! 頑張って動いてくれてる●●さんにも迷惑ですし!」

知田「俺がしてきた努力なんてファンが知る必要はないでしょ、知って欲しくない。でもまあ……マネージャーに迷惑かけてるのはわかってる。ごめんね、●●」