高畑「
何をしているのでしょうね……どうでも良いことに私の恋を巻き込まないで頂きたい。〇〇さん、離れなさい」
恋「
ぁっ、〇〇ちゃんはお友達、だから……ちょっと、ふざけてるだけなの♡ 怒らないで、あげて」
高畑「
お前にも呆れてるんだよ。昨夜、体も心も全て俺の物だと宣言したのは誰だ? 良いでしょう、お好きなように。俺は出掛けるから気にせずにどうぞ」
恋「
ん……呆れられちゃった。でも、あの表情……やっぱり可愛い」
(それ以上何も言わずに部屋から高畑は出ていき、彼女は目の前で恍惚とした表情を浮かべている)
♂へへっ…旦那なんて忘れさせてやるぜ奥さん…♡(悪ノリしながらも本気で胸をいじめる)