史郎「ぼくが、わる……僕のこと、愛せない? や、だ……ご、めなさい! ……どうすれば楽しんでもらえる? どうすれば、どうすればいい? 〇〇に喜んでもらわなきゃ、〇〇が僕を好きになってくれなきゃ、僕は生きてる意味がない。好かれなきゃ、好きになって、もらわなきゃ……どうしたら、愛される? 愛してくれる? 長内、長内……長内? そうだ、長内と交尾すれば良いんだ。そうだ、〇〇が望んだのは交尾、だよね。あはは、ごめんねさっきは酷いことして。長内、交尾しようよ。大丈夫だよ、折れてもセックスできるよ。僕が挿れれば良いでしょ。今度は優しくするからさ。ね、来いよ。来いって‼︎ あ、ごめん、そんなに怯えなくて良いよ……ちゃんと愛してあげる。気持ち良くしてあげる。ほら、おいで。仕方ないなぁ、僕が行ってあげる。ねえ〇〇、長内から離れてよ。今から僕が長内のこと可愛がってあげるんだからさ。今から僕が交尾する相手は長内でしょ? 僕のから退いてくださいってお願いしてるんです。だって、最初に言いつけたのがあなたでしょ?」

長内「待って、俺怖い……痛いのやだ。ご主人から離れたくないんだよ、お前おかしい……頭、おかしい

史郎「ん、ごめんね長内。痛くしない、気持ち良くしてあげるよ。ほら、怖いなら顔見ないようにお尻向けて。頭おかしいもの同士だし、もう、どうでも良いよね……彼女から愛してもらえないって気はするけど、それでも少しでも可能性があるなら。長内、ねえ……もう、いいよ。ごしゅじんさまがたのしんでくれたら、それでいいよね」

(長内のことを私から剥がすと、彼の胸やそこを愛撫しはじめた)

♂どう?太一、気持ち良い?
♂史郎、太一をちゃんと可愛がってあげてね。じゃないと…分かるよね?
♂私は楽しませろと言ったよね?さっきの交尾、全然楽しくなかった。今の史郎は愛せないわ(太一のおちんちんを優しく撫でながら)