史郎「うん、分かった。長内、こっちにおいで」

長内「う、紺野、俺、暗いの苦手ッ、なんだよ! 嫁ちゃ、優しくて……俺、1人だったら死ぬかと思って、怖くて

史郎「……長内落ち着いて。大丈夫だから、ほらよしよし」

(長内の背中を摩っている史郎がいた。普段は見られないような光景だった)
♂私は大丈夫。…先に長内さんを明るい所に連れてってあげて。