長内「俺、男なんて興味ねえよぉ! 俺の純潔‼︎ 俺の処女‼︎ ケツ切れてんの‼︎ 痔なの‼︎ やめてくれよ‼︎

長内父「私がタイプ、ね……良い目をしているし、顔自体は悪くない。男を抱くことはあれど抱かれることはないからなぁ……うーん、私はタチでお願いしたいね」

長内「は⁉︎ 何言ってんのオヤジ‼︎ 助けてくれよ‼︎

長内父「やっぱり男にしろ女にしろ、そこまで筋肉があると面倒だから……筋肉はあの馬鹿で十分だ」

(オヤジが冷静な声で見知った奴の声を呼んだ時、俺は何が何だか分からなくなってた。でも男たちがオヤジの幼馴染にボコボコにされているのを見て、とりあえず俺の痔が悪化されることは免れた。あとオヤジのマッチョ幼馴染から酷く説教されたしぶん殴られて口切れるし、挙げ句の果てに泣きながら抱きしめてくるもんだから、これが女ならなーなんて思った。あ、でもやっぱりごめんだ。ゴリラ女とか笑えねえよ)
♂男A「太一きゅん、来たよ♡いっぱいセックスしようね♡」男B「このおじさん太一きゅんの父親?すげぇタイプだわ。俺こっち(長内父を押し倒す)」