(家を出ると少しして史郎の声がした。私の腕を掴む手に力が入っているようだった)

ごめんね、ごめんなさい。本当に僕は〇〇のことが好きです、君だけが好きです。君だけを愛してます。

♂ うそ。どうせ誰でもいいくせに
♂泣きながら家を出る