可哀想な母さん……大丈夫。僕が母さんのことを守るよ。
父さんの代わりに……ううん、父さん以上に母さんのこと大切にする。だって僕は母さんのことが好きだからね。
弱さ見せてもいいんだ、僕だってもう子供じゃないし。頼ってもらえるくらいにはなったはずだよ

(優しく抱きしめられた)
♂夫の月命日に史郎に抱き付いて泣き出す