それ、君にだけは言われたくなかったのにな……〇〇まで否定するんだ。
大事にしてた君からの言葉も、君との思い出も、もうどうでも良い。この世から、消えてくれよ

(何もかも諦めたように笑うと、彼は刃物を突き立てた)
♂史郎の運命の相手は私じゃなかったんだよ