史郎「〇〇と僕のこと、邪魔するの? また恭子が邪魔するの?」

恭子「なんで……? そんなに邪魔だった? そっか、そっかぁ……うち、おねーちゃんのこと好きだったの、憧れてたのに。結局は全部嘘?

史郎「……邪魔、だったよ。今も邪魔だ、〇〇と僕のことを……いつもいつもいつもいつも」

(史郎が口に出した瞬間、恭子は泣きじゃくりながら座り込んでしまった)
♂史郎、恭子を始末しなさい。彼女は敵よ(耳元で囁く)