(〇〇の好きなお菓子を買った。喜んでくれる顔を想像して、幸せな気分に浸っていた。家に帰ると部屋から嬌声が漏れていた。どうしたのかと部屋に入れば、乱れている妻と素知らぬ男の姿があった。男を殴って外に放り出し、怯える〇〇を引っ張って風呂場へと急いだ。あの男の精液を掻き出すのは抵抗があるが、愛する妻のためだから仕方ない)

〇〇が男連れ込んで他の男を咥え込んでるなんて、全然知らなかったよ。
他の男の子供を孕むなんてこと、許すわけないだろ……は? 掻き出しているだけなのに何感じてるの? ねえ〇〇、ごめんなさいは?

馬鹿じゃないの、馬鹿。
僕が〇〇を嫌いになんてなれないのわかってて……なに惚けてんの? 僕の話聞いてる?
……早く全部掻き出して、上書きしなきゃいけないのに、良い加減にしてくれないかな

(優しくしたいのに優しく出来ない。抱きしめて甘やかしてあげたいのに、何故か出てくる言葉は攻撃的で、冷めた声が出てくる。ただただ〇〇が愛しくて憎い。そんな妻に欲情する自分に激しい嫌悪感を抱いた)

♂というシチュエーションでやってみたい
♂許して…寂しかっただけなの…！(ビクンビクンッ)