史郎「君は悪い夢を見てるだけ。本当だよ、大丈夫。君は不倫も心中もしてない。大丈夫だから、大丈夫だから」
長内「
何が大丈夫なんだよ、馬鹿じゃねえの? 隠してたって意味ねえんだ。どうせ完全に元に戻れねえんだから、思い出させてやり直すなり別れるなり決める方がいいだろうが 」
史郎「君が首を突っ込むことじゃない! 大体、僕はできることならやっぱり〇〇といたい……一緒に生きたいんだ。彼女に側にいてほしい」
長内「
馬鹿だな。お前そうやってまた同じこと繰り返すんだろ 」
♂い、いや…思い出したくない…怖い…いや…いやぁ…!(頭を押さえながら泣き出す)