恭子「お兄ちゃん、おねーちゃんが大好きだもんね! うち邪魔なようなら退くからね!

史郎「邪魔ってわけでもないけど……2人してそんな顔で見ないでよ。僕が悪かったよ、嫉妬して意地悪言いました」

恭子「あのお兄ちゃんが拗ねてる……〇〇おねーちゃんの力って偉大で凄い。えと、おねーちゃんのこと独り占めしないよ。お兄ちゃん、安心して‼︎

(さっきまで項垂れた史郎が私たち2人を抱きしめてきた)
♂ヤキモチ屋さんだなぁ。史郎もおいで。