元カノ「いいよぉ〜♡ あたしは史郎が一緒でも楽しめるし♡」
史郎「は? 絶対に嫌だよ。〇〇も何楽しそうにしてるの? 意味がわからない……不愉快なことこの上ないね」
元カノ「そこまで言わなくて良くなぁい? 女の子に向かって不愉快とか、そういうところ直した方がいいよ〜。自分が1番可哀想とか思ってるところ、見てると面白いけど〜……いい加減ウザいもん♡ 史郎なんか誰からも愛されるわけないじゃん♡」
(彼女の言葉で史郎の怒りが募っていくのはわかった。嫌な空気は酷くなり、史郎はグラスを壁に投げつけた。かなり疲れた顔をした史郎が、私のことも含めて睨みつけている)
史郎「……遊びに行けば良い」
♂ごめんね史郎、今夜はずっと史郎と一緒にいるよ。心ちゃんごめんね、また誘ってね♂こっわ…心ちゃん早く行こ