いっ……〇〇、いい加減にしなさい。君がアルコールに依存してるのは誰が見ても明らかなんだ! 君が辛そうにしているのがわかるから心配なんだ。愛しい人を放って置けるはずがないだろ。
何があったのかも教えてくれない、ただお酒ばかり飲んでいるなんて、何の解決にもならない! 君だって分かってるはずだろ。
……〇〇にとって僕は相談できない相手かな? そこまで頼りないかな? 君のこと心配で仕方なくて、どんなことしてでも辛い思いから抜け出して欲しいと思うのは、悪いことかな?

アルコールを飲んでも何も変わらないし、〇〇はどんどん壊れちゃう。だから、僕に頼ってよ。お願いだから、僕に話して。
♂っ…いいから放っておいてよ!!(空になった缶を投げつける)