いや……っ、なんでだよ……っ、わる、かったからァ! 早く電気つけろよ……おれのこと、見捨てるのかよ……みんな、おれ、みすてるから……また、はやく、つけて! 暗いから、くらいから早く‼︎

(最初こそはまだ余裕があるような声がしていたが、次第に声に余裕がなくなっていっているのがわかった)
♂そのまま三人で部屋を出る