(2人の間にいる私が2人の言い分を聞くことにした)

義父「麗子さん様子がおかしいし、夜もずっと拒まれるし……何もないことは分かるんですが、不安になってしまって。あの夜、麗子さんに“貴方の顔なんて見たくない、出て行って”と言われたので……暫く大人しく家を出ていました」

義母「ごめんなさい……私、あの変な物が……嫌われるんじゃないかって思って、それで拒んでて。貴方に思ってもいないこと言って……ごめんなさい」

義父「〇〇さんから事情を聞かせて貰ったんですけど、嫌ったりするはずがないじゃないですか! 僕、ずっと嫌われたと思って暫く安いカプセルホテルに泊まってました。いや〜、でも家出てみて寂しい思いをした甲斐がありました! こんな麗子さん見ることってそうないですからね」

義母「……帰ってきても、出来ないわよ」

義父「何故ですか? 折角なんです、ソレについて勉強してみるのも悪くはないかと。なんなら僕に挿れてくれても構いませんよ、いつもとは逆なのも楽しいでしょ?」

義母「なんで話を堂々としてるのよ……馬鹿よ、嫌いよ。心配なんてするんじゃなかった」

(なんとか無事に解決したと思ったら、2人にものすごく感謝された)
♂お義父様と3人で話し合う