恋「柳ちゃん、もう1回、最後にもう1回シよう? さっきの強引なの凄く好きなの。もっと柳ちゃんとシたいな」
柳「いや、その台詞は今日で3回目だ。流石に今夜は寝てくれ。明日の朝は馬……後輩のミスを修正しておかなきゃならないからな」
恋「そっか……そうだよね。柳ちゃん忙しいもんね。分かりました、私が上に乗るね♡ 」
柳「いや、俺は寝たい。一昨日も昨日も、結局2回って言ってたのに朝まで付き合っただろう? 流石に俺の体がもたない、死ぬ。恋、お前は本当に非の打ち所がない女性だよ。ただ、セックス中はどうも別人みたいになるからな……少し休もうな。お前もきっと疲れてるんだよ」
恋「う、柳ちゃん……ごめんね。じゃあ、柳ちゃんおやすみなさい」
柳「ああ、おやすみ恋。今度有給取って帰ってくるから、その時は一日中シような。さあ、じゃあもう寝よう。布団かけて寝なきゃな。お前どうしてまた……ああ、俺はもうそのうち過労で死ぬんじゃないか? 」
♂ある日突然透明人間になってしまったので高畑夫婦の夜の営みをこっそり覗く