史郎「ねえ、声抑えないと……。恭子に聞かれたくないでしょ、っ……締め付け、強くなったけど、興奮したの?」
(恭子のことを泊めた日、史郎に求められていた。声を出そうとすれば意地の悪い言葉をかけられ、そのまま行為が続けられる。しかしその時、部屋がノックされた)
恭子「
おねーちゃん、起きてる? 怖い夢み、て……ひえぇっ‼︎ ご、ごめんね! 何でも、ごめんなさい‼︎ 」
史郎「……まさか、入ってくるとは思わなかったな」
(翌朝、朝食に手をつける恭子は私とも史郎とも目を合わせず、声をかけようものなら吃って顔を真っ赤にさせ俯いていた)
♀ドえらいもの見せちゃってごめんね…