君が言ったんじゃないか、僕の愛を給金にして欲しいってさ。
嫌いなわけじゃないし、その案を採用してあげようと思ったけど……必要ないなら良いや。さっさと出してあげるよ

(小さく溜息を吐いて鍵を開けられた)
★あの…史郎さま?これは一体…