うん、〇〇さんは僕のお嫁さん。僕だけのお嫁さんなんだ。
それで僕も〇〇さんだけのものだよ。
さっきまでの寂しさとか、すぐに上書きしてくれる〇〇さんが大好き

(泣きそうな顔で笑った彼に手を握られた)
◇私は史郎だけのお嫁さんだからね