今まで散々良い思いして生きて来たじゃねえか……美味いもん食って好きな女抱きまくって金稼いで酒飲んで。挙句に俺の好きな女には暴力振るうわ散々傷つけるわ……お前が悪いんだよ。

……お前が俺を母親に産ませなければよかったんだよ。そうすりゃ俺は誰の邪魔もしなくて済んだ。〇〇に出会うこともアンタを殺すこともなかった。精々自分を恨んどけ

(死体の顔を何度も踏みつけて、それから何度も何度も汚い言葉を吐き捨てる。ようやくこちらに気づいたようだった)


◆(太一の足下の遺体に縋りつく)ああ……ああ、旦那様! 旦那様…!(長い性奴隷生活は二人の間に複雑な感情を生んでいた…)
◆…………ご主人様が亡くなられた今、私の契約は終了しました。……どうされますか? 昔のような…「太一君と優しいお姉さん」の関係に戻りますか? それとも……貴方が私の「主」に?
◆成長した太一がご主人様を殺したところを見る