(思わず声を上げると、太一は大きく肩をビクッと跳ねさせて驚いていた)

ごめんなさい! 俺、〇〇さんに痛いことした⁉︎ 俺には尻尾ないから……痛かったならごめんなさい! えっと、どうしたら痛くないんだろう……ごめんなさい


◆大丈夫よ、太一…♡でももう少し優しくして欲しいの…♡
◆太一に尻尾を掴まれて感じてしまう