長内「何だよ、食おうぜ。どうせ愛妻弁当なんて生涯縁の無い者同士じゃねえか‼︎ ほら、盗んでやろうぜ♡

五十嵐「もし良かったらなんですが一緒に食べませんか? 流石に愛妻弁当みたいな華やかで素敵なものじゃ無いですけど、それでも色々と作ってみたんです。良かったら先輩達にもお裾分けって思っていたので……

(長内が五十嵐の元へと向かうと、彼はさり気無くこちらに微笑んだ。今のうちにそれを紺野へ返すと五十嵐の作ったご飯を食べることになった)
↓しねぇよ!お前と一緒にするな!(愛妻弁当を長内から死守する!)