食べてください、俺の作った料理好きだったでしょ? 今日作ったのは●●さんの好きな物なんです。それなのにどうして食べてくれないんですか? ちゃんと栄養バランスも考えて作ったんです……はい、食べて。食べろ、食べろよ。何で食べないんだよ、俺の作ったものは嫌なんですか?
そんなに嫌なら……食べなくても良いですよ。●●さんがお腹すくだけですし。
……そうだ、●●さんが死んじゃったらなにも言わないでそばにいてくれるんだ。あっちこっち行って俺のこと不安にさせないし、俺のこと傷つけない。だから、俺は●●さんとの思い出をずっとそばで感じて……あ、でも死んじゃったら腐っちゃいますよね。まあ良いか。中身が腐ってる●●さんは、外見がいくら腐っても変わらないですよね。うん、そうですね。

死んじゃっても俺は別に良いので、食べなくても良いです。でも食べていればいつかは俺の気が変わって出られるチャンスがあるかもしれません。どうします? 俺はどっちでも良いんですよ。●●さん次第なので、あとはお任せします


→それでも食事を食べない (死ぬ気)
→食事を拒否する