五十嵐「最低ですね……心から軽蔑しました

五十嵐兄「俺の体で何してんだ? 前々からお前には気に入らないところがあったが……決めた。流石に俺も堪忍袋の尾が切れた。おい、俺たちが元に戻った時に後悔しないといいな」

五十嵐「お、お兄ちゃん?

五十嵐兄「人の体で好き勝手しやがったんだよな? 人の家族悲しませて、春の人生壊すのが楽しいんだよな? 俺はな、家族をそこまで馬鹿にするような扱いしてる男に好き放題されて黙っていられる程大人しくねえぞ。まあ、自分の体だからな……ちょっとくらい強くやっても問題ねえだろ」

(鳩尾を思い切り殴られて、その後すぐに強烈に蹴り飛ばされた。春に助けを求めようとしたが、絶対に助けてはくれなかった)

→……別れよう、軽蔑する相手と付き合いたくないだろう。いつか体が元に戻っても俺たちの関係はもう終わったと思う (次の日、殴られてぼろぼろになった体で話す)
→欲求不満になって五十嵐兄の体で浮気する