五十嵐姉1「私の好みは……いない。多分実際こんなイケメン目の前にしたら言葉出なくなって死ぬわ」
五十嵐姉2「……そんなだからその歳になって彼氏の1人もできないんだよ。結婚できないんだよ」
五十嵐姉1「うっさい、男ならなんでもいいあんたと一緒にしないで‼︎ イケメンとは話せない! 私は可愛い女と違うの。見りゃ分かるでしょ、このダサさ」
五十嵐姉2「うん、綺麗な顔だもんね。多分化粧すりゃあ化けるでしょ。取り敢えず化粧してみようぜ〜、私に任せて。ちなみに●●くんとは話せるんだよね」
五十嵐姉1「あ……●●くん。なんか、ごめん」
→どっすか、姐さんのお眼鏡に叶う美男はいました?