(最初こそ驚いた顔を見せたが、すぐに包丁を貸すように言ってきた。近寄ってきた五十嵐包丁を奪われて抱きしめられた)

馬鹿ですね……死んだらそれこそ子供なんて持てなくなりますよ。俺、先輩のこと好きなんです。だから、俺も別れようと決意できたのに。


→俺が死んでもいいなら別れて
→そんなに別れたいなら、今ここで俺を殺せ。お前ができないなら自分でする。(包丁を取り出す)