じ、じょうだ……ふざけんな! 俺が、俺がどれだけっ……いつも、いつも不安で、怖くて堪らないのに‼︎ なんで、どうしてそんな酷い嘘つくんですか……俺、●●さんのこと、大好きです。
でも、今の嘘は許せません! 許したく、ないです! 怖かったんです、嫌われたって! 冗談で、そんなこと言うなんて……ひどい

(ぼろぼろ泣き始めたと思うと、そのまま強く抱きしめられた。それから数分間ずっと離してくれない)
→ごめんなさい、冗談でした……