五十嵐「分かってます、●●さんは悪くありません」
知田「えー……ケチケチしないでよ。減るもんじゃないでしょ? それとも、五十嵐くん……自信ない?」
五十嵐「……え? 」
知田「スキンシップして減る物なんて無いのにさ……もしかして、●●に愛されてる自信がない? だからそうやって疑って余裕がないの? コイツなら仕方ないけど……それじゃあ●●が可哀想。それに俺だってただのスキンシップで怒られるんじゃ嫌な気分だなぁ」
五十嵐「ご、ごめんなさい……嫌な気分にさせたのは謝ります。でも、でも●●さんが他の人といると嫉妬しちゃうんです。単純に、俺が子供だから……ごめんなさい」
知田「うん、仕方ないよ。もとの原因は君の恋人なんだから……可哀想に」
→ごめん、春…此奴が急に抱き締めてきて俺も困ったところだった