(次の瞬間地面に頭を押し付けられて、靴で頭を踏みつけられた)
黙れよ……俺と付き合い長いくせに何も知らねえんだな。お前さ、自分のこともわからないで俺のこともわからない……一体、何見て生きてきたわけ?
……もう良いか、面倒臭えし。最後に教えてやるよ。ずっと好きだったから付き合ってた。ついさっきまで本気で好きだった。
でももう良い。良かったな、別れることが出来てさ。今度はあの男の子を不幸にすりゃ良いんじゃないの?
→うっ…春は不幸にしない…痛い……お前みたいな暴力的な奴、大嫌いだよ!! (泣き叫ぶ)