……消え、ます。先輩が俺のせいでこれ以上酒浸りになるなら、消えます。先輩にとって害悪な存在なら、俺、消え……消えなきゃいけな、消えます、消えますから。だから酒やめて、ください。俺、俺、やっぱり……先輩のこと、大好きだから、先輩のストレスになるなら、いない方が良かったんだ。押し掛けてごめんなさい、俺、ごめんなさい
(酷く傷ついた顔をしながら俺の元から去っていった。その後、五十嵐は会社を辞めてしまったらしく、奴の話は誰からも聞くことはなかった) →俺が死んだら葬式には来てくれるかな...... (自殺する)→五十嵐の実家に会いに行って謝罪する
→ああ、 お前なんてもう忘れた。 だから消えろ。目障りなんだよ!